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新入社員奮闘日記〜 入社から1年を振り返って〜
2025-03-13
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入社から1年経ちました
卒業生の皆さん、おめでとうございます!あま市で地域を支える水道工事を手掛ける有限会社シンコーの、2024年3月に高卒新卒入社した新入社員です。
憧れと現実~入社前の僕~
「高校生の時、僕は将来のことをあまり深く考えていませんでした。「通勤が楽な方がいいな」「給料は少しでも多い方がいいな」 そんな単純な理由で、有限会社シンコーを選んだんです。土曜や祝日に手当がもらえるのも、正直、魅力でした。
ただ、当時の僕は、仕事に対してキラキラしたイメージを持っていたかもしれません。でも、実際はどんなことをするのか、どんな大変さがあるのか、想像もしていませんでした。」
現場で知った厳しさ~最初の壁~
「入社して最初に感じたのは、現場の厳しさでした。
「現場仕事は危険予知して作業しなければいけない」
「他業種の人とコミュニケーションをとりながら作業しなければならない」
最初は先輩の指示についていくのがやっとで、毎日が緊張の連続でした。
「思っていたより体力を使う仕事が多い」 ことにも驚きました。
正直、「こんなはずじゃなかった…」と思ったこともありました。
でも、そんな時に支えてくれたのは、会社の温かい雰囲気でした。」
成長とやりがい~今の僕~
「有限会社シンコーの先輩たちは、僕にていねいに仕事を教えてくれました。
時には厳しく指導してくれることもありましたが、それは僕の成長を願ってのことだとわかっています。
少しずつできることが増えていくうちに、仕事の面白さにも気づくことができました。
「仕事を頼まれること」
「頼まれた仕事を1人で出来た時」
お客様から「ありがとう」と言われた時の喜びは、今でも忘れられません。
大変なことも多いけれど、それ以上にやりがいを感じられる仕事だと、今は胸を張って言えます。」
未来への希望~そして、あの頃の僕へ~
「今の僕には、目標があります。それは
「資格の勉強を頑張りたい」ということです。
有限会社シンコーは、資格取得も応援してくれる会社です。
もっと知識や技術を身につけて、会社や社会に貢献できる存在になりたいと思っています。
最後に、かつての僕と同じように、これから社会に出る皆さんへ。
もしかしたら、今、皆さんは大きな不安を抱えているかもしれません。
僕もそうでした。
でも、一歩踏み出せば、きっと新しい発見や出会いが待っています。
大変なこともあるかもしれないけれど、それを乗り越えた時の達成感は、何物にも代えがたいものです。
恐れずに、自分の可能性を信じて、未来に向かって突き進んでください。